平成31年3月1日（金）･ 2日（土）― 地盤改良工事

今回の地盤改良工事は『柱状改良』です。

ほぼ素人が、現地で見た作業内容を個人的解釈でざっくりとご説明すると．．．

重機で穴を開け地面を掘りながらセメントを流し込み、
地中にコンクリートの柱を作って地盤を補強する　という工事です。

　
目印を付けた場所が補強ポイントです。　
　
各区画に4.5トンの固化材が添加されます。
　
ポイントを掘り進めながらセメントを流しいれていきます。　
　
固化材と土を撹拌し、柱と柱の周囲の土による摩擦力も加わることで建物の荷重を支えます。
　
施工完了したポイントはクレーターのように見えます。　　　　
　　
重機の高さを見ただけでも、地中深くまで補強されたことがうかがえます。
　
残土を撤去し整備を終え、充分な強度を持つ地盤が出来上がります。

周防

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